東久留米市議会 2017-12-06 平成29年環境建設委員会 本文 開催日: 2017-12-06
次に、「市民の手数料の負担は、経済的なインセンティブにより一般廃棄物の排出抑制に導く一方で、市民の理解が得られるように過大な負担とならないような料金が望ましいとの調布市家庭ごみ有料化検討委員会の答申を踏まえ、可燃及び不燃の料金水準は、リットル当たり1.7円であり、最も小さいS袋(5L)はリットル当たり1.6円である」、これは東京都調布市。
次に、「市民の手数料の負担は、経済的なインセンティブにより一般廃棄物の排出抑制に導く一方で、市民の理解が得られるように過大な負担とならないような料金が望ましいとの調布市家庭ごみ有料化検討委員会の答申を踏まえ、可燃及び不燃の料金水準は、リットル当たり1.7円であり、最も小さいS袋(5L)はリットル当たり1.6円である」、これは東京都調布市。
料金の設定につきましては、平成12年3月に東京市町村自治調査会が公表した家庭ごみ有料化調査報告書及び平成14年7月に調布市家庭ごみ有料化検討委員会から出された答申によると、1世帯当たり月額500円程度を負担していただくことでごみ減量効果が見込まれるとのことを踏まえ、現行の料金体系としております。 調布市では、平成16年度から家庭系ごみの一部有料化を導入し、既に8年が経過しております。
373: ◯梁川委員 44ページ、今のところと、それから35の下の方の、環境部内で家庭ごみ有料化検討委員会の設置があるんですね。44ページの方に戻りますと、平成18年2月、これは国分寺市廃棄物の減量及び再利用推進審議会からの答申が出されて審議したということなんです。その後、家庭ごみ有料化検討委員会というのを部内に設けていますね。
これは、家庭ごみ有料化検討委員会において、家庭ごみの有料化と戸別収集のあり方を検討する中で、子育て支援や介護に対する配慮から、おむつ袋の無料配布制度を設けることが望ましいとの答申をいただいたこと、さらに、戸別収集及び家庭ごみ一部有料化説明会において、市民の皆様から、おむつ袋の無料交付に対する要望をいただいたことを受けて開始したものです。
38: ◯さの委員 前回の建設委員会のときに、家庭ごみ有料化検討委員会の報告書をいただいて、そのときはほとんど報告だけということで、私も読みくだしができかねている部分があるのですが、今回あわせて読ませていただいて、とにかく減らすために、有料化にしていくことが市民の意識をかき立てていく部分があるという書き方をされているのですが、最終処分場等が延命を図っていくためにごみを
伊 藤 太 郎 さ の 久美子 森 喜 行 ○ 審 査 事 項 1 議案第53号 平成19年度国分寺市下水道事業特別会計補正予算(第1号) 2 議案第54号 市道路線の認定について 3 議案第55号 財産の譲渡について (報告事項) (1) 戸別収集の状況について (2) 家庭ごみ有料化検討委員会報告
171: ◯市長(星野信夫君) 家庭ごみの有料化につきましては、今年度の施政方針においてお示しをしてありますけれども、本年2月に環境部長から、庁内の家庭ごみ有料化検討委員会で検討されました中間の報告というものを受けております。
2月に庁内の家庭ごみ有料化検討委員会から中間報告がなされたと思います。
──────◇─────────────────── 152: ◯清原委員長 それでは続きまして、関連しますが、2番、家庭ごみ有料化検討委員会中間報告
《報告事項》 (1) 戸別収集等について (2) 家庭ごみ有料化検討委員会中間報告について (3) 多摩お客様センターについて (4) 特定行政庁について (5) 西恋ヶ窪緑地(通称エックス山)の都市計画変更等について (6) その他 9 陳情第18-12号 ぶんバス・仮称『万葉ルート』の新設を求める陳情
施政方針を具現化していくために、家庭ごみ有料化検討委員会を設置するようにと環境部長に指示をいたしまして、有料化による減量効果及び有料化の手法について、2月9日に部長から中間報告は提出されました。今後、減量効果及び手法の詳細をさらに検討して、5月には最終報告を提出してくるという予定になっております。
また、9月議会において、家庭ごみ有料化検討委員会の答申は尊重するが、多くの市民の理解と協力が必要なので、もっと広範な意見を聞き、引き続きごみ懇談会やアンケート調査の結果を踏まえて、検討を重ねながら慎重に取り組んでいく。個々の施策の実施に当たっては、市民参加が必要であると御答弁し、御自分の考えは明らかにしていませんでした。
一般家庭ごみの有料化は、二ツ塚最終処分場の延命化を図るごみ減量の一方策として認識するところでありますが、家庭ごみ有料化検討委員会を市民参加のもとで立ち上げたことは評価いたします。また、市民にごみへの意識を高めてもらうごみ懇談会を数多く開催していることは、市民の中に積極的に入っていくという姿勢が見られ、評価に値するものであります。
◆漁 委員 家庭ごみ有料化検討委員会運営費ですが、この間の説明の中では、家庭ごみの有料化と戸別収集は基本的には一体の話として受けとめていたし、そういう説明がされてきたと思っているんですよね。逆に、その一体性の裏返しはどういう意味で私が理解していたかと言えば、有料化するということにあわせて、新たな事業をセットにすることで有料化への理解を広げていくことができるんだろうと。そういう立場が1つ。
そして、ことし2月から7月まで11回開催され、家庭ごみの有料化と戸別収集の実施方法について答申した家庭ごみ有料化検討委員会を経て、今日に至っています。 一方、行政側も、ことし1月から8月末まで、市内の各地域福祉センターを中心にごみ懇談会を開催するとともに、自治会や子ども会、老人クラブなどのミニ懇談会に参加し、家庭ごみ有料化の考えやごみ問題について懇談を重ねてきました。
まず、家庭ごみ有料化検討委員会の答申であります。家庭ごみ有料化と戸別収集の実施方法等について、市長の見解を問うものであります。ごみ問題は、焦眉の課題であります。このままいたずらに時間のたつのに任せて放置していれば、近い将来、本市のごみ処理は大変な事態を迎えることになることは必定であります。特に、新しいごみ処理施設の建設問題は論を待ちません。
家庭ごみ有料化検討委員会につきましては、改めて有料化を前提とした議論ではなく、ごみゼロや減量化への有料化以外のその他新しい方法の検討、有料化となったときの減量効果や持続性、さらには減量効果がなくなったときの有料化の見直し検討や方法など、多面的な切り口からの議論を行えるよう求めるものであります。ごみ処理費の財源対策としての有料化となることがあってはならないことを指摘するものであります。
第1、政策行政についてですが、家庭ごみ有料化検討委員会の運営費を認めることはできません。理由については、質疑の中でいろいろ展開させていただきましたので、その内容を参照していただきたいというふうに思います。 とりわけこの問題では、いわゆるごみ懇談会。
◆荻窪 委員 私は、家庭ごみの有料化検討委員会の今の状況をちょっとお尋ねしたいなというふうに思っておりますが、それとあわせてごみ減量市民意識調査委託料、これが説明ですと緊急地域雇用対策事業の一環としてということで 600万計上されてるんですが、ちょっと申し上げたいんですが、このごみ減量市民意識調査のねらいというんでしょうか、昨年の12月の議会のときに家庭ごみ有料化検討委員会の立ち上げということで